昨日は、とっても気持ちのいい快晴!
まさに春の京都を感じる一日でした。
さて、昨日から第3回「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」が始まりました。
15ヵ所の会場の1つに、昨年につづき今年も地下1階 Bijuu Galleryを選んでいただくことに。
展示は、「コンゴの紳士たち、「サプール」の美学」。
あのポール・スミスもコレクションに反映させたというコンゴの紳士たち、サプール。
最近は日本のテレビでも特集をくまれるなど、注目をあびています。
ボードワン・ムアンダ[バコンゴのファッショニスタ「サプール」]2008 © Baudouin Mouanda KYOTOGRAPHIE 公式HPより
貧困問題と内戦という厳しい社会背景の中、独自の美学をもってエレガントに生きる彼らはまさに非暴力・平和の体現者。
本邦初公開ですので、この機会にぜひ。
「コンゴの紳士たち、「サプール」の美学」@Bijuu Gallery *映像作品のみの展示
OPEN:11:00-20:00(5/10のみ19:00まで)
CLOSED:4/22(水)
会場個別入場料:一般、学生(大学・高校・専門生)どちらも 500円
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その他にも魅力的な展示が盛りだくさんのKYOTOGRAPHIE 2015。
20時までの会場も多いので、お仕事帰りに寄るのもオススメ。
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2015
伝統的京町屋、寺社、ギャラリー、ショップなど多様な会場15カ所を舞台に、国内外のフォトグラファーによる作品を約3週間にわたり展示。展示会場をまわりながら、京都観光をすることもでき世界中から来場者がくる。2013 年より、今回で 3 回目を迎えた。
会期|4月18日(土)~5月10日(日)
チケット|パスポート 一般 2500円、学生(大学・高校・専門生) 1500円
※各有料会場にて販売、会期中全会場を各一回のみ入場可能