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Bijuuが入る村上重ビルのそばには、高瀬川という綺麗な小川が流れてます。この高瀬川、京都中心部から伏見に結ばれた開削された運河で、森鴎外の小説「高瀬舟」の舞台になったあの川です。そして、この高瀬川の河岸には、覆いかぶさるように約200本の染井吉野の桜並木が、約1㎞に渡り連なっております。丁度今、見頃を迎えております。
京都には、鴨川沿いや哲学の道、円山公園、知恩院、車折神社、天龍寺など桜の見どころは随所にありますが、市街地でこれだけ見事な桜並木を堪能できるスポットは、それほど多くはございません。日が落ちると、ライトアップされ幻想的な雰囲気を醸し出します。道行く観光客の皆様が、シャッターチャンスを逃さぬよう、ひっきりなしにカメラを構えておられました。
Bijuuが入る村上重ビルも染井吉野に包まれ、情緒あふれる春の風情が感じられるようになってきました。1FのカフェKilnのオープンテラスでは、桜を観賞しながらゆっくりと珈琲をお楽しみ頂けます。また、私たちBijuuの客室からは、こんな風景もお楽しみ頂けます。この季節限定のちょっと贅沢な景色です。
【Bijuuの客室から①】
染井吉野と高瀬川のコラボレーション
【Bijuuの客室から②】
ベストフォトスポット
これから少しずつ、桜吹雪が舞っていくのでしょうが、その儚さも桜の魅力のひとつかもしれません。近々入洛の予定がある皆様は、是非一度高瀬川沿いにお立ち寄りくださいませ。
■アクセス
・京阪本線 祇園四条駅から徒歩で約5分
・阪急京都線 河原町駅から徒歩で約1分
※高瀬川河岸周辺には駐車場はございませんので、公共交通機関や自転車(有料駐輪場あり)などでのアクセスをお勧め致します。
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